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シーライオン (SS-195) : ウィキペディア日本語版 | シーライオン (SS-195)
シーライオン (USS Sealion, SS-195) は、アメリカ海軍の潜水艦。サーゴ級潜水艦の一隻。艦名はアシカ科の総称に因んで命名された。
==艦歴== シーライオンは1938年6月20日にコネチカット州グロトンのエレクトリック・ボート社で起工した。1939年5月25日に夫人(合衆国艦隊司令長官クロード・C・ブロッホ大将の妻)によって命名、進水し、11月27日に艦長J・K・モリソン少佐の指揮下就役する。シーライオンは整調後第17潜水艦隊に配属され、海外配備の準備を行う。1940年の春に部隊と共にフィリピンへ向かい、秋にはカヴィテに到着、の1ユニットとして作戦活動に入る。1941年10月にルソン島からスールー諸島にかけて僚艦と共に巡航し、その後はで12月8日からオーバーホールを受ける。工事完成日は12月12日だった。開戦時の艦長はリチャード・G・ヴォージ少佐(アナポリス1925年組)であった。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「シーライオン (SS-195)」の詳細全文を読む
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